森の宮皮フ科クリニック

皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギ―科
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森の宮だより

Clinic Blog

肌全体のシミ・くすみ治療

肌全体のシミ・くすみの原因には、肝斑、そばかす、肌の新陳代謝の低下によるメラニンの停滞、多発するシミ(日光黒子)があります。   | 肌にたくさんシミができる理由 シミが多くできてしまう方の特徴の1つとして、シミができやすいお肌・くすみやすいお肌となっていることがあります。シミに関しても1種類とは限らず、様々なシミが混じっている(エイジングコンプレックス)ことが多いのです。このためシミ...

手荒れ(主婦湿疹)

|症状と原因 本来肌を守る皮脂が失われて湿疹が出現します。放置すれば症状は進行し、亀裂などの傷ができることもあります。主婦の水仕事、飲食店勤務、美容師、薬品を扱う仕事、頻回の手洗い・消毒など、いずれも生活習慣の中にきっかけが多く、原因を取り除くことが難しいため、治りにくい方もいらっしゃいます。時折漫然とステロイドの塗り薬を使用し、カンジダ感染症を引き起こしていることもあルため、適宜感染症の検査を行...

虫刺され

|どんな症状? 夏場になると、お子様から大人の方まで多くご相談をいただきます。虫刺されの症状にはアレルギー反応が関わっていると言われており、体質や刺された頻度によって個人差があります。特にお子様では症状が強く出ることもあり、赤く腫れるだけなく水ぶくれができることもあります。またお子様の場合には掻かないようコントロールすることが難しいため、掻き続けることで傷ができ、二次的に細菌感染を併発することもあ...

水いぼ

|どんな症状? 小さな傷口や肌荒れ、毛穴から水いぼのウイルス(伝染性軟属腫ウイルス)が入り込んで、表面がツルッとした光沢のある小さなできもの(水いぼ)を作ります。通常症状はありませんが、炎症を起こすと痛み、かゆみを伴うこともあります。水ぶくれの中にはウイルスが潜んでおり、破れた水ぶくれを触った手で掻いてしまうと傷口に水いぼがうつります。水いぼは自然消退するまでに半年から3年かかるとされており、その...

とびひ(伝染性膿痂疹)

|どんな症状? あせもや虫刺されの部位を掻いてしまい、キズを通じてからだじゅうどこにでも、赤みや水ぶくれ、かさぶた、ガサつきが急激に増えます。水ぶくれは容易に破れ、次々に周囲に「飛び火」していきます。細菌のもつ毒素が原因で、時に発熱、リンパ節の腫れ、喉の痛みを訴えるお子さんもいらっしゃいます。 |治療 治療は抗生剤の飲み薬となりますが、かゆみが強く広がることが多いため、合わせてかゆみ止めの飲み薬、...

オムツかぶれ

|どんな症状? 乳児のオムツ装着部位に一致してできる湿疹で、尿に含まれるアンモニアや長時間オムツで密閉されることによる常在菌繁殖によって起こる刺激反応です。 |原因 乳児期の皮膚は肌を守るための皮脂の分泌が不安定で容易に外的刺激を受けやすい上、刺激物の侵入を防ぐための皮膚防御機能が未熟で免疫能力も十分ではありません。サイズの合わないきつい紙おむつも皮膚をこすって炎症を引き起こす原因となります。オム...

アトピー性皮膚炎

|どんな症状? 湿疹(かゆみのある赤み)や乾燥肌が、体に左右対称に、慢性的に繰り返す状態です。お子様の場合、生まれながらに皮膚が乾燥しやすくバリア機能が弱い、かゆみを感じやすい(非アレルギー)特徴と、様々な外的因子に対して過剰な免疫反応を起こしやすい(アレルギー)特徴が絡み合って発症すると言われています。月齢・年齢によって症状が変化していくのも特徴で、乳児の場合は頭・顔に多く、それ以降は、首、肘や...

乳児湿疹

|どんな症状? 生後間もないお子様でお困りのことの1つに、乳児湿疹による肌荒れがあります。新生児では、体を包む表皮の厚みはサランラップよりも薄く、よだれや食べ物、排泄物、衣類などの刺激で容易に荒れてしまいます。また小さい頃は皮膚表面の酸性膜の形成が不十分であり、細菌感染を非常に受けやすい状態です。 |原因 乳児期は皮脂分泌が盛んと言われますが、入浴後はどんな時期でも肌は乾燥します。また生後3ヶ月を...

虫刺され

|どんな症状? 虫に刺された部位に一致して赤み、腫れができます。かゆみが強く、お子様の場合には掻かないようコントロールすることが難しいため、掻き続けることで傷ができ、二次的に細菌感染を併発することもあります。お子様の場合、虫刺されに対する反応が強く出て、水ぶくれができることもあります。 |症状がひどい場合には 特に虫に刺された際、発疹が全身に及ぶ、熱が出るなど全身症状を伴う場合には内科的疾患が隠れ...

あせも

|あせもはどうしてできる? 汗の出口が詰まってしまった状態を総称して、あせもと言います。大人とで子供とで、汗の分泌部の数は変わりません。しかし乳児期は発汗機能が十分に発達しておらず、かつ代謝が盛んであるため、発汗量は成人の2倍以上と言われています。その結果相対的に汗が詰まってしまうことであせもができます。 |どんな症状? あせもにはかゆみのない透明なあせもと、赤くかゆみを伴ったあせもの2種類があり...
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