2025年9月06日

夏なのに乾燥?その原因は…
汗でベタつく夏は「乾燥」と無縁に思えますが、実は冷房や紫外線の影響で肌の水分は奪われています。その結果、秋になると肌のバリア機能が低下し、かゆみや湿疹、赤みとしてトラブルが出やすくなります。
保険診療でのケア
皮膚科では保湿剤の処方や、かゆみ・炎症を抑える薬を用いて症状を改善します。乾燥がベースにある湿疹は、きちんと保湿を続けることが何より大切です。
当院で行える美容皮膚科(自費診療)でのケア
乾燥肌やバリア機能の低下に対しては、一般的な保湿ケアに加えて、自費診療で集中的にケアすることも可能です。
当院では以下のような自費診療をご用意しています。
- エレクトロポレーション:保湿成分を肌の奥までしっかり浸透
- 幹細胞入りパック:肌の修復力を高め、しっとりした質感へ導く
- クリニック専売の保湿ケア商品:バリア機能をサポートする高機能コスメ
夏の終わりに感じる肌の乾燥や不調は、紫外線と冷房の影響が重なって起こります。一般皮膚科での治療に加えて、美容皮膚科での集中ケアを組み合わせることで、肌の潤いと健やかさを取り戻すことができます。
医療法人社団伸緑会 森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)
(旧 緑の森皮フ科クリニック)
保険診療はもちろん、できものの検査・手術や美容のご相談など、お気軽にお越しくださいませ。
ご予定がおわかりになる患者様はご予約(電話予約可)していただききますと、よりスムーズにご案内できます。
美容カウンセリングを含む美容施術は完全予約制となっております。
保険内での診察は予約なしでも診察させていただきます。(Air ウェイトで来院前の順番取りも可能です)
一般皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギー科
院長 大垣淳
TEL 03-3996-1112
FAX 03-3996-1113