2026年7月22日
「子どもに小さなぶつぶつができた」
「これって水いぼ?」
「プールに入っても大丈夫?」
「痛くない治療法はあるの?」
夏になると、このようなご相談を多くいただきます。
水いぼは、お子さまによく見られる皮膚の感染症です。今回は、水いぼの特徴や治療方法についてご紹介します。
水いぼとは?
水いぼ(伝染性軟属腫)は、伝染性軟属腫ウイルスによって起こる皮膚の感染症です。
表面がつるっとした、1~5mmほどの小さな丸いぶつぶつが特徴で、腕や脚、お腹、わきなどにできることが多く、少しずつ数が増えていくこともあります。
かゆみが出ることもあり、掻いてしまうことで周囲へ広がる場合があります。
水いぼはうつる?
水いぼは、皮膚と皮膚が直接触れたり、掻き壊した部分を触ったりすることでうつることがあります。
また、タオルなどを共用することで感染する可能性もあるため、ご家庭ではタオルの共用を避けることをおすすめします。
プールには入れる?
水いぼがあることだけを理由に、プールを禁止する必要はないとされています。
ただし、
・患部を掻き壊さないようにする
・タオルや浮き輪などの共用を避ける
・必要に応じてラッシュガードなどで患部を覆う
などの配慮が大切です。
園や学校によって対応が異なる場合がありますので、事前に確認しておくと安心です。
水いぼは取った方がいい?
水いぼは自然に治ることもありますが、治るまでに数か月から数年かかることがあります。
その間に数が増えたり、ご兄弟へうつってしまったり、湿疹を伴ってかゆみが強くなることもあります。
そのため、お子さまの年齢や水いぼの数、症状などを考慮しながら、一人ひとりに合った治療方法を選択することが大切です。
当院で行っている治療
当院では、水いぼの摘除は基本的には行っておりません。お子様の場合、傷痕やトラウマ等のリスクがあるからです。
しかし、自費診療の**M-BFクリーム(銀イオン配合クリーム)**をご案内しています。
M-BFクリームは、ご自宅で塗布を続けながら治療を行う方法
※症状や年齢によって適応が異なりますので、診察時にご相談ください。

このような症状はご相談ください
・水いぼがどんどん増えてきた
・プールに入ってよいか知りたい
・痛みの少ない治療方法について相談したい
・兄弟にうつらないか心配
・治療した方がよいのか迷っている
水いぼは、お子さまによく見られる皮膚疾患ですが、治療方法は一つではありません。
当院では、お子さまの症状や生活スタイル、ご家族のご希望も伺いながら、一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。
気になる症状がありましたら、お気軽に当院までご相談ください。
医療法人社団伸緑会 森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)
(旧 緑の森皮フ科クリニック)
保険診療はもちろん、できものの検査・手術や美容のご相談など、お気軽にお越しくださいませ。
ご予定がおわかりになる患者様はご予約(電話予約可)していただききますと、よりスムーズにご案内できます。
美容カウンセリングを含む美容施術は完全予約制となっております。
保険内での診察は予約なしでも診察させていただきます。(Air ウェイトで来院前の順番取りも可能です)
一般皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギー科
院長 大垣淳
TEL 03-3996-1112
FAX 03-3996-1113