2026年10月05日
こんにちは。
森の宮皮フ科クリニックです🌳
「足の爪が皮膚に食い込んで痛い」
「爪のまわりが赤く腫れている」
「何度も同じところが痛くなる」
そんな症状は、巻き爪や陥入爪が原因かもしれません。
【巻き爪と陥入爪の違いは?】
「巻き爪」と「陥入爪」は同じものと思われがちですが、少し違います。
■巻き爪
爪が内側に湾曲している状態です。
■陥入爪
爪の端が周囲の皮膚に食い込み、痛みや赤み、腫れなどを起こしている状態です。
巻き爪と陥入爪が同時に起こることもあります。
症状が進むと炎症や細菌感染を起こしたり、爪の横に赤い「肉芽」ができたりすることもあります。
【爪の切り方にも注意!】
痛いからといって、食い込んでいる爪の角を深く切っていませんか?
爪の角を深く切る「深爪」をすると、一時的には楽になっても、爪が伸びてきたときに再び皮膚へ食い込みやすくなることがあります。
足の爪は、角を残してまっすぐ切る**「スクエア型」**を意識することが大切です。
短く切りすぎず、爪の角を残すようにしましょう。
【症状に合わせて治療を行います】
巻き爪・陥入爪の治療方法はひとつではありません。
症状に合わせて、テーピングなどによって爪と皮膚の接触を軽減する方法や、炎症・感染に対する治療などを行います。
爪の湾曲が強い場合には、巻き爪マイスターによる矯正治療も行っています。
巻き爪マイスターは、爪に器具を装着し、その力を利用して巻いた爪を徐々に矯正していく治療です。
※巻き爪マイスターは自由診療です。
【繰り返す陥入爪には手術という選択肢も】
炎症や痛みを繰り返す場合や、保存的な治療で改善しにくい場合には、状態に応じて手術をご提案することがあります。
当院では、フェノール法やヴィノグラード法による手術にも対応しています。
■フェノール法
食い込んでいる部分の爪を部分的に取り除き、その部分の爪が再び生えてこないよう爪の根元をフェノールで処置する方法です。
■ヴィノグラード法
食い込んでいる爪の一部と、その爪をつくる組織を外科的に切除する方法です。
どの治療が適しているかは、爪の形や炎症の程度、これまでの経過などによって異なります。
「巻き爪はあるけれど、まだ痛くない」
「何度も腫れを繰り返している」
「自分で爪を切るたびに悪化してしまう」
など、お悩みの段階でご相談いただけます。
巻き爪・陥入爪は、症状に合わせて治療方法を選ぶことが大切です。
足の爪でお困りの方は、お気軽にご相談ください🦶

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(旧 緑の森皮フ科クリニック)
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