ウルトラセル Qプラスの特徴
SMAS(スマス)筋膜
3つの層に働きかけ、総合的に肌のたるみを引き締めリフトアップ
HIFUの深達度が1.5mm、3.0mmならびに4.5mmのカートリッジを用いて、表皮の基底膜、真皮層、皮下脂肪、SMASに働きかけ、総合的に肌のたるみを引き締めリフトアップします。
効果は即時的&中長期的の2段階
照射直後は、熱エネルギーが緩んだSMAS層に届くと、タンパク質がギュッと凝縮され引き締まります。超音波の熱エネルギーを与えることで脂肪細胞も破壊・排出されます。その後、熱ダメージによって傷ついた部分を治そうと、コラーゲンの再生が行われることで照射部にハリが出るため、2段階の効果を感じていただけます。この効果は照射2~3ヶ月後に最も効果を感じていただけ、半年~1年持続します。(リフトアップやタイトニングに最も効果的な皮下やSMAS筋膜にHIFUを照射できるのは医療機関のみです。)
治療はスピーディで、忙しい方にもおすすめです
HIFU治療を受ける場合、1回の施術におけるショット数が重要です。正しい層に働きかけても、少ないショット数では効果がわかりにくいまま終わってしまいます。当院では、全顔治療は平均500ショット照射し、施術時間は15分~20分程度。1ショットの照射スピードは他機と比べても非常に短く、これはウルトラセルQプラスの最も特化した機能です。カウンセリングや施術後のメイクを含めても、従来の治療に比べて短時間で治療が終わります。またカートリッジの照射幅がスリムなため、眼の周りやカーブしたエリアなど細かい部分への照射が可能です。
麻酔不要、最小限の痛みで治療が可能
従来のたるみ治療マシンは施術時の痛みが強く、治療の継続が難しいケースもありました。ウルトラセルQプラスは、従来のマシンに比べ痛みを大幅に軽減させることで、継続的な治療が可能になりました。痛みの感じ方には個人差がありますが、わずかに熱感・鈍痛を感じる程度です。
※痛みが不安な方はクリーム麻酔もご用意しています(施術30分前に塗布、無料)。