2026年3月05日
「ほくろが大きくなってきた気がする」
そんなときに知っておきたいのが
悪性黒色腫 です。
皮膚がんの中でも進行が早く、早期発見が非常に重要です。
皮膚がんの中でも特に注意が必要なのが
悪性黒色腫(メラノーマ)です。
メラノーマは、皮膚の色を作る「メラノサイト」という細胞ががん化して起こる腫瘍です。
進行が早く、転移する可能性もあるため早期発見・早期治療が非常に重要とされています。
メラノーマはどこにできる?
日本人では次の部位に多くみられます。
・の裏
・手のひら
・爪の下
・顔
・体のほくろ
特に足の裏や爪の黒い変化は、患者さん自身では気づきにくいこともあります。
ほくろとの見分け方
(ABCDEチェック)
気になるほくろがある場合、次のポイントが参考になります。
A:Asymmetry(左右非対称)
形が左右対称ではない
B:Border(境界)
輪郭がギザギザしている
C:Color(色)
黒・茶・灰色など色がまだら
D:Diameter(大きさ)
6mm以上、または急に大きくなる
E:Evolution(変化)
色・形・大きさが変化している
ただし、これらに当てはまらなくてもメラノーマの可能性はあります。
**「以前と変わってきたほくろ」**は一度診察を受けることが大切です。
爪の黒い線にも注意
爪にできるメラノーマでは
爪に黒い線ができる
だんだん太くなる
爪の周りの皮膚まで黒くなる
といった変化がみられることがあります。
爪の黒い線の多くは良性ですが、幅が広がる場合や左右差がある場合は注意が必要です。
検査について
皮膚科では
ダーモスコピーという拡大鏡を使い、ほくろの構造を詳しく観察します。
必要に応じて
組織検査(皮膚生検)
専門医療機関への紹介
などを行います。
治療
メラノーマの基本治療は外科的切除です。
早期であれば、手術によって治癒が期待できます。
進行すると治療が複雑になるため、
**「気になるほくろは早めに相談すること」**がとても大切です。
こんな症状はご相談ください
最近大きくなってきたほくろ
形がいびつな黒いできもの
足の裏の黒い斑点
爪の黒い線が太くなっている
「様子を見ていたら変化してきた」というケースは少なくありません。
気になる皮膚の変化があれば、お気軽にご相談ください。
「これ大丈夫かな?」と思うほくろがあったら、お気軽に受診してください。
医療法人社団伸緑会 森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)
(旧 緑の森皮フ科クリニック)
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