森の宮だより
Clinic Blog
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|どんな症状?
虫に刺された部位に一致して赤み、腫れができます。かゆみが強く、お子様の場合には掻かないようコントロールすることが難しいため、掻き続けることで傷ができ、二次的に細菌感染を併発することもあります。お子様の場合、虫刺されに対する反応が強く出て、水ぶくれができることもあります。
|症状がひどい場合には
特に虫に刺された際、発疹が全身に及ぶ、熱が出るなど全身症状を伴う場合には内科的疾患が隠れている場合もありますので、適宜血液検査など行う必要があります。
|治療について
治療はステロイドの塗り薬を使用します。治療が不十分だとしこりを残すこともありますので、長めの外用や貼り薬での治療をおすすめします。細菌感染を併発している場合は抗生剤の飲み薬が必要となり、かゆみの程度に応じてその他の飲み薬も併用します。
医療法人社団伸緑会 森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)
(旧 緑の森皮フ科クリニック)
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一般皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギー科
院長 大垣淳
TEL 03−3996−1112
FAX 03−3996−1113