ニキビ痕治療
ニキビ痕治療
ニキビ痕と一言で言っても、様々な種類があり、それぞれ治療法が様々です。ニキビ痕とは、長年ニキビが治らない状態が続き、炎症を起こしてデコボコとした傷痕となったり、赤み・しみが残ってしまった状態です。ニキビ痕になってしまったらどうしようもないかというと、そんなことは決してありません。当院では治療を諦めず、ニキビ痕の治療にも積極的に取り組んでいます。
赤みを伴うニキビ痕は、ニキビの炎症に伴う血管拡張で赤く見える場合と、炎症にともなって起きた内出血によりやや紫がかって見えるものがあります。お顔のどこにでもできます。くぼんだり盛り上がっていない状態でも、色だけが残ることもあります。
このニキビ痕を塗り薬で治療することは難しく、保険診療でのニキビ予防に加えて、自費診療でのスーパーフォトセラピー治療やケミカルピーリング、イオン導入、エレクトロポレーション、プラズマフェイシャルなどを様々に組み合わせて治療を行います。
治療前
治療後
治療前
治療後
治療前
治療後
また、プラズマフェイシャルやケミカルピーリングと併用することでニキビが再発しないようにケアをしながら効果をより高めていくことができます
治療前
治療後
盛り上がったニキビ痕は主にフェイスラインや顎、鼻に多くみられます。保険診療でステロイドの局所注射を行うほか、レーザーで隆起した部分を平らに処理する治療を行います。
くぼんだニキビ痕は、額やこめかみ、頬、鼻にできやすいです。光が当たると影になるため、黒く見えることが多いです。ニキビにより肌の炎症が起こると、毛穴が肌の奥に引き込まれて凹んでいる場合もあります。毛穴の開きも混在していることが多いです。
このニキビ痕を塗り薬で治療することは難しく、保険診療でのニキビ予防に加えて、自費診療でのサブシジョン、ダーマペンやトリクロロ酢酸ピーリングなどをクレーターの形に合わせて組み合わせて治療を行います。
治療間隔は月に1回
治療前
治療後
※エリア毎に費用が異なりますので詳細はカウンセリングで説明させていただきます。
<オプション料金>
ヒアルロン酸1本¥66,000
治療前
治療後
準備中
治療前
治療後
1~10日間は軟膏と絆創膏の処置をご自身で行っていただきます。およそ2週間は治療部位へのメイクは控えていただいております。
毛穴は、皮脂詰まりによるもの、ニキビや乾燥などの炎症にともなって毛穴が開くもの、たるみによるもの、産毛によって毛穴が目立つものに分かれます。
それぞれの原因によって適応の施術が異なります。
治療前
治療後
治療前
治療後
年齢とともに顔の骨格が変化すると、骨を土台とする皮膚や皮下組織も影響を受け、皮膚がたるんで凹凸が形成されるようになります。そのためたるみ毛穴を塗り薬で治療することは難しく、ヒアルロン酸注入などでお顔のボリュームを改善し、細かいシワの治療としてもヒアルロン酸注入を併用します。
治療前
治療後
予約・お問い合わせ
カウンセリングや施術は予約制です。受診の前にあらかじめご予約をお願いいたします。また、ダウンタイムがある施術もありますので、ご予定をご確認の上ご予約をお願いいたします。
来院・診察・カウンセリング
医師・スタッフが患者様の悩みと治療の目的を把握したうえで、肌状態やお顔の構造などを考慮し、あなたに合った治療計画が提示されます。使用する機器とその特徴、メリット・デメリット、治療にかかる時間や費用、術後の経過、治療前後の注意点などをお伝えし、内容をご理解いただいた上で治療の同意書にサインをいただきます。
来院後、洗顔・メイク落とし
メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。すっぴんの状態でも、洗顔して皮脂や汚れを落とした清潔な状態にします。
治療
施術室にて施術を受けていただきます。
治療後
施術ごとにメイクをできるタイミングが異なりますので、各施術のページやスタッフの説明時にご確認ください。
ダウンタイムがあるものもあります。
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