緑の森皮フ科クリニック

皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギ―科
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シミ治療を受ける前に

アンチエイジング・美容治療の中で最も多いのが、シミの治療です。シミと一口に言ってもその種類はたくさんあり、最適な治療は様々です。当院では患者様の悩みと治療の目的を把握したうえで、肌状態を考慮し、ひとりひとりに合った治療法が提示されます。

 

 

| 日光黒子(シミ)

いわゆる最も一般的な「シミ」です。患者様からご相談を受けるシミの中で、最も多いのがこのタイプです。30代頃から目立ち始め、年齢とともに徐々にイボとして盛り上がってきます(脂漏性角化症)。少ない数であればQスイッチレーザー治療を勧めています。数が多い場合、ダウンタイム(絆創膏を貼る期間)を無くしたい場合にはフォトフェイシャル治療がオススメです。

 

当院でオススメの治療法

その①:フォトフェイシャル治療写真1

→すぐにメイクをしたい方、シミの数が多めの方にオススメ

その②:Qスイッチレーザー治療(写真2、3)

→1回でシミをしっかり取りたい方にオススメ

 

写真1
coming soon

 

写真2(Qスイッチレーザー、治療前、1回照射1週間後)

写真3(Qスイッチレーザー、治療前、1回照射1週間後)

 

 

| ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

日光黒子よりも皮膚の深いところにできるシミで、色も日光黒子に比べるとやや灰色気味で、左右対称性に見られます。多くは20代頃から目立ち始め、できやすい部位があります(図1)。皮膚の深いところにしっかりと治療を行う必要があるため、Qスイッチレーザー治療が適しています。3ヶ月から6ヶ月おきに、複数回治療を行う必要があります。似たようなシミで太田母斑という色素斑もあり、保険適応で治療できることもあります。

 

当院でオススメの治療法

Qスイッチレーザー治療(写真4)

 

図1
coming soon

 

写真4(アレックスレーザー、治療前、3回治療後)

 

 

 

| そばかす(雀卵斑:じゃくらんぱん)

10代の頃から、頬や目の下、鼻すじに多くできる細かいシミで、日焼けや女性ホルモン、肌質(色白で乾燥肌の方に多いようです)が関係していると言われています。日光黒子が細かく多発した場合とまぎらわしいこともあります。フォトフェイシャル治療で肌全体に照射する治療がオススメですが、そばかすの方には乾燥肌の方も多いため、合わせてケミカルピーリングイオン導入(お肌の水分と栄養の補給)も一緒に行っていただくとより効果的です。

 

当院でオススメの治療法

その①;フォトフェイシャル治療(写真5)

その②:ケミカルピーリングイオン導入

 

写真5(フォトフェイシャル、治療前、1回照射4ヶ月後)

 

 

| 肝斑

主に20〜40歳代にできるシミで、おでこや頬に左右対称にできることの多いシミです。茶褐色でベタッと広がったようなシミで、目の下を除いて境界がはっきりしないことが多いです。女性ホルモン、メイク落としや洗顔時の刺激、紫外線などにより慢性的に炎症が起きている状態(シミというより肌質)です。炎症が長く続いていることから、肝斑以外に他のシミもできやすい状態です。
肝斑は他のシミとは異なり、Qスイッチレーザーやフォトフェイシャル治療では皮膚の炎症によりかえって悪化してしまう場合があり、診断が非常に大切です。従来の治療では、美白剤を塗ったり、トラネキサム酸(トランシーノ、トランサミン)、ビタミンC等の内服やケミカルピーリング、美白剤の導入治療(イオン導入)が主として用いられてきました。これのみで効果を得ることも多いのですが、不十分であったり無効例も多く、その治療に関しては絶対的なものはありません。
当院では、かさぶたを作らない程度の低出力のレーザー照射による治療:レーザートーニング(スタックトーニング)を行っています。この手法に従来の手法を組み合わせることによって、肝斑のコントロ-ルが出来るようになってきました。

 

当院でオススメの治療法(以下の治療を組み合わせていただくと、より効果的です。)

その①:レーザートーニング(スタックトーニング)(写真6)

その②:トラネキサム酸・ビタミンC/Eの内服

その③:ケミカルピーリングイオン導入

 

 

写真6:レーザートーニング(スタックトーニング、照射前、1クール照射後)

 

 

| イボ(脂漏性角化症)・ホクロ(母斑細胞母斑)

イボは日光黒子と同様、誰にでもできます。顔のどこにでもできますが、こめかみや頬にできることが多いです。シミとして平坦だったのが徐々に盛り上がってできたもので、年齢とともに徐々に増え始め、色もだんだん濃くなることが多いです。当院で使用しているサージトロン(ラジオ波メス治療)は、従来の炭酸ガスレーザーよりも傷の治りが早く、かつ術後にしっかりとした止血効果を発揮するため、傷が綺麗に仕上がります(写真7)。またホクロも比較的平坦で小さいものであれば、同様の治療で綺麗な仕上がりにすることができます(写真8)。大きなほくろや、悪性が疑わしいものは手術で摘出することもあります。

 

当院でオススメの治療法

その①:サージトロン(ラジオ波メス治療)(図7、8)

その②:手術治療

 

写真7(イボ治療。治療前、治療1週間後)

写真8(ホクロ治療。治療前、治療1週間後)

目元でも、まつ毛を失うことなく治療可能です。
ホクロがなくなることで、お顔の印象も変わります。

 

 

 

緑の森皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)

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