森の宮だより
Clinic Blog
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当院にはピコレーザーを導入しておりますが、ピコレーザーには3種類の打ち方があります。
①ピコスポット → しみ治療
②ピコトーニング → 肝斑治療
③ピコフラクショナル → 肌にハリを出すことによる毛穴、小じわ治療
今回ご紹介するのは③のピコフラクショナルです。
フラクショナルレーザーというと、肌の表面に細かな穴をあけて…とダウンタイムや痛みがつよいイメージがありませんか??
ピコフラクショナルは、特殊なレンズを使用することで、
表面ではなく肌の内側に空砲化現象を起こすことができます。
そのため従来のフラクショナルよりもダウンタイムや痛みが少なくすみます。
肌の内側に傷をつけることで、修復しようとする自然治癒力(皮膚再生能力)を促し、
真皮のコラーゲンやエラスチンを増加させ肌にハリを出し「毛穴・小じわ」などの改善を促します。
また、ピコレーザーが肌に照射されますので肌のトーンアップも一緒に期待できます♪
また、終了後に「リジェンスキンマスク」をパックしてご帰宅いただくことも可能です♪(別途料金が必要)
美肌に欠かせない成長因子という成分をたっぷり配合したマスクパックで、
コラーゲンや肌細胞の生成促進、抗酸化作用、しみ・色素沈着の減少、お肌の赤みを改善
傷跡の治りをよくする、抗炎症作用・・・等 フラクショナルレーザーの後に行うことでより効果を高めてくれるマスクです✨
詳細はこちら↓↓
また、ダウンタイムの赤みが気になる方は赤みを隠してくれるファンデーションも販売しております!
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<施術間隔>
4週間に1回程度を3回程度(目的や効果の個人差により回数に差があります)
〈施術後の経過〉
個人差はありますが、施術直後より紅斑が生じます。3時間程で軽減しますが、1-2日かけて消退します。
〈料金〉※税込み
全顔のみ
初回トライアル ¥19,000
2回目以降 ¥40,000
3回セット ¥98,000
〈治療の流れ〉
①当院で洗顔をしていただきます。
②診察後、麻酔クリームを塗布し時間をおいてからレーザーを照射します。多少のまぶしさと痛みを感じます。
③保湿や必要な場合は軟膏を塗布して終了です。
〈施術を行えない方〉
・治療前4週間以内に日焼けをされた方
・妊娠中、または妊娠している可能性がある方
・光アレルギー、光過敏症、光恐怖症、てんかん等のある方
・抗凝固剤(ヘパリン、ワーファリン等)、抗生剤(テトラサイクリン系)を服用している方
・ニキビの内服治療薬(アキュテイン、イソトロイン、ロアキュン、ソトレット、クララビス、アムネスティーム)を服用されている方
・金製剤での治療(リドーラの内服、シオゾールの注射等)をされていた経験がある方
・以前、照射部位への金の糸の美容施術を受けられた方
〈施術の前後で休薬が必要な薬剤〉
・過酸化ベンゾイルゲル(ベピオ、デュアック、エピデュオ)、アダパレン(ディフェリン、エピデュオ)は前後3日間は中止してください。
・レチノイン酸、高濃度レチノール等は前後1週間は中止してください。
〈合併症や副作用について〉
出血、浮腫、水疱、瘢痕形成、色素脱失、色素沈着などがあります。このような症状が出現した場合は必ずご相談ください。
医療法人社団伸緑会 森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)
(旧 緑の森皮フ科クリニック)
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一般皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギー科
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FAX 03-3996-1113