森の宮皮フ科クリニック

皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギ―科
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森の宮皮フ科クリニック

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森の宮だより

Clinic Blog

手元から若返る ヒアルロン酸注入

こんにちは

スタッフのAです^o^

 

当院では顔周りのご相談を受けることが多いのですが、実は多いのがのご相談です。

年齢を重ねると、手の甲のふっくら感がなくなって骨ばってきたり、シミやほくろが増えたり濃くなったりしてきますよね。

顔はメイクやマスクで隠せても、手はなかなか隠すことが難しい部位の1つです。

何かにサインをする時やお会計の時など、意外に見られてしまう場面が多い手の甲ですから、若々しい手だとと自信にもつながると思います^o^

 

手の甲の相談は、主に①シミ・ほくろの除去、②ゴツゴツ感の改善にわかれます。

しみほくろは、種類やお肌の色味にもよりますがレーザー光治療などでの治療をご用意しております。お気軽にご相談ください。

 

今回は、②骨張ってきたり腱が浮いて筋張ってゴツゴツに見えてしまっている方へのヒアルロン酸注入のご紹介です。

お顔のたるみやしわの治療でよく使用されているヒアルロン酸ですが、手の甲が痩せた状態(ボリュームロス)にも良い適応です。手の甲の痩せてしまっている部分に直接ヒアルロン酸を入れることで、自然なふっくら感を出すことができます。

施術前

施術直後

 

 

 

当院で扱っているヒアルロン酸はアラガン社のジュビダームビスタ®という製剤で、厚生労働省の認可が下りているヒアルロン製剤の1つです。

ジュビダームビスタ®シリーズにはウルトラ、ウルトラプラス、ボリューマ、ボリフト、ボルベラと5種類ありますが、これは固さ・粘稠度の違いを利用し、適切な部位に適切な量を注入することが可能です。

手の痩せ具合にもよりますが、ボリュームを出すためによく使用されるのは、一番固めのボリューマです。注入すると、個人差はありますが約2年ほど持続するといわれています。

最終的に必要なヒアルロン酸の量は、痩せ具合や予算などを含めてカウンセリングの際にご相談させていただき、決定していきます。平均的な量として、片手につきボリューマを1本使用しますので、両手の治療の場合は最低でも2本ほど必要です。

 

〈施術の流れ〉

施術前にはカウンセリング(要予約)を受けて頂く必要があります。

①注入部位に麻酔のテープを貼ります。(15分間程度、無料)。

②注入部位に印をつけ、内出血予防のため冷却します。

③注入部位の消毒後、極細の針あるいはカニューレにてヒアルロン酸を注入します。

④軽く圧迫しながら注入部位をならし、止血をして終了です。

 

〈注意点〉

注射後3日間は注射部位をエステやマッサージなど、揉む・擦る行為は控えてください。ヒアルロン酸が変形する可能性があります。

内出血の予防のため、当日の飲酒は控え、シャワー浴にしてください。

施術前から左右差があった場合、左右差を完全に矯正することが難しい場合があります、あらかじめご了承ください。

 

〈料金〉※税抜き価格です

手技料 10,000円

ヒアルロン酸

1本1cc              75,000円

同日2本目    53,000円

同日3本目以降  60,000円

 

例) ボリューマ2本+手技料→138,000円

※現金、クレジットカード、PayPayでの支払いが可能です。

 

 

気になっている方はお気軽にご相談ください♪

 

 

森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒)

(旧 緑の森皮フ科クリニック)

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院長 大垣淳

TEL 03−3996−1112

FAX 03−3996−1113