森の宮皮フ科クリニック

皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギ―科
  • 〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-21-9 第3島光ビル5階
  • ご予約・お問合せ
    tel03-3996-1112
LINE友達追加

森の宮皮フ科クリニック

電話アイコン電話する アクセス

森の宮だより

Clinic Blog

森の宮皮フ科クリニックへのアクセス

当院は石神井公園駅中央口改札から徒歩30秒です。 改札から出て右手のビルの5階に当院がございます。2階にはサイゼリア様、3階には消化器内科(かくたに内視鏡消化器内科クリニック様)が揃った医療モールです。 中央改札口を出て左手に進んでいただき、 ロータリーに沿って進んでいただくと、 交番の角を左手に曲がると、 1階に日本調剤薬局様の入ったビルがございます。 当院は当ビルの5階にございます...

ニキビ治療、ニキビ痕治療を受ける前に

| ニキビ治療、ニキビ痕治療を受ける前に    ニキビは人生のうち、9割の方が経験する皮膚疾患です。ごくありふれた疾患であるにも関わらず、ニキビで医療機関を受診されるのはごくわずかです。ニキビは誰でもできるものだから放っておいても良いという訳ではありません。ニキビは放っておくと、ニキビ痕となり、時間が経ってからも傷跡として残ってしまいます。そのため早いうちから治療を行い、ニキビ痕にさせな...

ケミカルピーリング -ニキビ治療・肌の生まれ変わり治療-

| ケミカルピーリングについて 化学物質(サリチル酸、グリコール酸など)を肌に塗布し、治療の目的に合わせた深さで皮膚を薄く剥離・除去、さらには肌の細胞に刺激を与えて新陳代謝を促進させることで、以下の効果を引き出す治療です。 ①皮膚の再生化を促し、肌質の改善ならびに美白効果を目的としています。  →小じわ、シミ、そばかす、炎症後色素沈着を改善し、キメの整った透明感・ハリのある肌へ ②毛穴のつまりを改...

じんましん

|どんな症状? 蚊に刺された時のような、痒くて赤い膨らみが出現します。皮膚の中に存在する肥満細胞という細胞が、何らかの理由で刺激を受けると様々な物質を放出します。これらの物質は神経が刺激してかゆみを、血管が拡張して水分が漏れ出ることで赤みや膨らみを引き起こします。その中でも特に大切なのがヒスタミンで、多くの蕁麻疹はこのヒスタミンの作用を止めることで症状が治ります。   |じんましんの原因...

ピーリング剤の違いについて

| 当院のケミカルピーリングの特徴 当院では患者様のお肌の状態に合わせ、ピーリング剤の種類や濃度、塗布する時間を調節しています。 そのため当クリニックでは、下記の2種類の薬剤によるピーリングを行なっております。 ①グリコール酸 国内で多く採用されているピーリング剤で、日本人の肌質にも合いやすいです。 皮膚の基底層にまで作用し、しっかりとしたピーリング効果を発揮します。頻度は2週間に1回が目安です。...

毛穴治療を受ける前に

額や頬、鼻にできる毛穴の開きでお悩みではありませんか? 毛穴のお悩みの原因は、主に4タイプに分けられます。 ①皮脂詰まりによるタイプ ②ニキビや乾燥などの炎症にともなって毛穴が開くタイプ ③たるみによるタイプ ④産毛によって毛穴が目立つタイプ 実際にはこれらが種々の程度で混じってくることが多いのですが、それぞれ治療方法が異なってきます。   ①皮脂詰まりによるタイプ 主に鼻を中心として、...

かぶれ(接触皮膚炎)

|様々な原因で起こるかぶれ 接触皮膚炎(かぶれ)の原因は多岐に渡ります。普段から摂取している食べ物、日頃使用している化粧品や身につけている貴金属、植物など様々です。そのため原因を自覚されず生活されている方も多く、原因を除去しない限り慢性的に湿疹が繰り返されるため、原因を検索することが大切となります。 <湿布によるかぶれ>   |症状・検査 接触した部位に一致して、赤み、かゆみが出現し、...

金属アレルギー

|金属アレルギーの症状 強いステロイドの塗り薬を使用しても改善しない湿疹の原因として、金属アレルギーが隠れていることがあります。通常貴金属の触れている部位に一致して赤み、かゆみ、腫れや水ぶくれが出現することが多いです。一方湿疹の中でも、アトピー性皮膚炎、汗疱、掌蹠膿疱症、扁平苔癬など、金属アレルギーが原因となって発症する全身性の皮膚疾患も存在し、金属の接触部位に症状が出現するとは限りません。 &n...

たこ、うおの目

|症状 足への物理的圧迫により、角質が厚くなった状態です。厚みを持った状態をたこ、さらに角質が棘のように奥まで厚くなり、痛みを伴うようになった状態をうおの目と言います。 |治療 治療は厚くなった角質を薄くすることですが、原因が物理的刺激によって形成されたものである以上、圧迫されている原因のコントロールも必要です。自己処置で削ることにより細菌感染をきたす可能性もありますので、処置の際には医療機関を受...

粉瘤

|どんな症状? 体のどこにでもできるできもの、しこりです。通常は中央に臍(へそ)と呼ばれる入り口があり、ここを中心に皮膚の下に袋ができている状態です。袋の中には角質(いわゆるアカ)がたまっており、袋が破裂する、あるいは細菌感染を起こした場合には赤く腫れて痛みを伴うようになります。 |治療 腫れ始めの場合には注射剤で炎症を引かせることができますが、日が経つもの、腫れの強いもの、大きいものは手術(5分...
1 12 13 14 15 16 17 18 19 20 23