森の宮皮フ科クリニック

皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・形成外科・アレルギ―科
  • 〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-21-9 第3島光ビル5階
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森の宮皮フ科クリニック

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森の宮だより

Clinic Blog

巻き爪・陥入爪

 |巻き爪・陥入爪 -その原因は?- 巻き爪は、爪への外的な圧迫(サイズの合わない靴、歩き方、足の変形)、立ち仕事や肥満による過度の体重負荷、下肢の循環障害、爪水虫などにより、爪が彎曲(わんきょく)している状態です。時に不適切な爪の切り方(深爪)や外傷により爪が皮膚に食い込み、爪周囲に炎症を引き起こせば痛みを伴うこともあります。 爪の周囲に傷ができると、細菌が入って感染症を引き起こし、腫れや痛みで...

サージトロン -当院オススメのイボ・ホクロ治療-

| サージトロンとは ラジオ波という特殊な波長の機器を用いて、いぼ・ホクロをとる治療です。 完全に取り切ることもあれば、目立たなくすることを目的とする場合もあります。   | 新しいイボ・ホクロ治療 -従来の治療との比較- これまで多くのイボ・ホクロは、手術治療あるいは炭酸ガスレーザーによって治療されていることが多くありました。サージトロンによるラジオ波治療は、以下のように両者のデメリッ...

イオン導入 -お肌の栄養補給-

| イオン導入について 肌に微弱な電流を使い、肌の深部まで効率的に栄養素を補給することで以下の効果を発揮する治療です。 ① ビタミンC:ニキビ、ニキビ跡の赤みやしみ ② トラネキサム酸:くすみ、肝斑 ② グリシルグリシン:毛穴の開き、黒ずみ   私たちの肌の表面には様々な刺激から体を守るためのバリア機能があり、単純に有効成分を表面から塗っても、肌の深部までは届きません。イオン導入により有...

Qスイッチレーザー 〜シミをしっかり取りたい方にオススメの治療〜

| Qスイッチレーザーとは シミやアザ、タトゥーなどのメラニン色素を消す医療用レーザーです。 シミに含まれるメラニン色素に選択的に吸収され熱破壊することで、日光黒子(いわゆるシミ)、雀卵斑(そばかす)などのシミをしっかりと取り除く治療です。また、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)や太田母斑など、フォトフェイシャル治療では難しい皮膚の深いところに沈着したシミも数回の治療で除去できます。 当院では...

ヒアルロン酸注入 -当院オススメのアンチエイジング1-

| ヒアルロン酸注入について 肌の真皮という部分に存在する成分(ヒアルロン酸)を注入することで、以下の効果を引き出す治療です。 ①しわやくぼみの気になる部分に注射し内側から隆起させ、しわを浅くする ②顔のリフトアップを行うことで、たるみを改善する ③顎などのパーツを美しく再建する しわ・たるみの治療の治療についてはこちらもご覧ください。 →「しわ・たるみの治療」   お顔の老化は、皮膚だ...

スーパーフォトセラピー
-当院オススメのシミ治療その1-

| スーパーフォトセラピーとは 施術直後からメイクができ、絆創膏も不要なシミ治療です。 当院でのスーパーフォトセラピーは、患者様からいただく以下のようなお悩みを解決するために考案された最新のシミ治療です。 「痛い」 「しばらくメイクができない」 「絆創膏が目立つ」 「治療していることを周りの人に知られたくない、人目が気になる」など   | スーパーフォトセラピーの特徴 ・従来のレーザーと...

レーザートーニング・スタックトーニング -当院オススメのシミ治療その2-

| レーザートーニング・スタックトーニング シミの1つである肝斑の治療のために開発された照射法です。低出力のレーザー照射より、シミの原因であるメラニンを徐々に排除していく治療法です。 お肌のシミには、様々な種類があります。 通常のシミは一般に言うレーザーで取り除くことが可能なのですが、唯一治療が難しいシミがあります。それが肝斑です。 最近はテレビでも一般にも知られるようになった肝斑ですが、 詳しく...

ケガ(切り傷、擦り傷)

*ケガ(切り傷、擦り傷) 転んで擦りむいたり、料理で手を切ってしまった場合なども当院で対応可能です。傷の深さや部位により治療法が異なりますが、受傷してから48時間以内に治療するのが望ましいとされております。自然に治るのを待つより、正しい傷の処置の仕方を行っていただくことで、傷をより綺麗に治すことができます。   医療法人社団伸緑会 森の宮皮フ科クリニック(練馬区石神井公園駅徒歩30秒) ...

蜂窩織炎

主に手や足など、物理的に怪我をしやすい部位に細菌感染症を併発した状態です。感染してしまった細菌の種類にもよりますが、一般的には抗生物質の塗り薬ならびに飲み薬で治療可能です。膿などがたまってしまった場合にはこれらの治療のみでは不十分ですので、切開排膿を行なっていくこともあります。特に足の蜂窩織炎の場合には安静にすることも治療の一つです。なるべく患部を安静にすることで、治療期間も短縮できます。 &nb...

やけど

お湯、油はね、ヘアイロンなどの熱いもの、あるいは極度に冷たいものでも、皮膚に触れることで障害が起こり、やけどを起こします。皮膚は下図のように3層に分けられ、障害された深さにより、4つの症状に分類されます。   <皮膚の模式図>   ・1度熱傷 図の表皮にとどまっているやけどです。症状としては赤み、痛みが中心で、水ぶくれはできません。痛みの症状に比して症状は軽度であり、一過性の色...
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