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ヒアルロン酸は、もともと私たちの体内に存在し潤いを保つ成分であるため、皮膚との親和性がよく、注入治療として最も多く用いられます。適切な部位に、適切な注入量・方法で注入すれば、自然な仕上がりを目指すことが可能で、施術を受けたその日から効果を実感しやすい治療です。当院で使用しているアラガン社製品は、厚生労働省の承認を受けており、注入剤としてその安全性が確認されています。
ボトックスとは、ボツリヌストキシンという天然のタンパク質から生成されたもので、筋肉の緊張を和らげる治療です。美容皮膚科領域では「表情じわ」の原因となる筋肉の緊張をやわらげ、若々しいお肌を手軽に取り戻すための治療として用いられています。また小顏効果や汗を抑える効果、肩こり治療にも応用されています。
ピコレーザーとは絆創膏も不要なシミ治療です。従来のQスイッチレーザーに比べて照射時間が短いため、お肌への負担を減らして効率よく施術を行うことができます。また施術後に絆創膏をする必要もなくそのままご帰宅でき、翌日にはメイクも可能です。さらに当院で採用しているピコシュアPicosure®には3つの照射モードが搭載されており、シミだけでなく、くすみや小じわ、毛穴の開き、ニキビ痕など、様々な肌の悩みに対して治療を行うことができます。
スーパーフォトセラピーとは絆創膏も不要なシミ治療です。シミやそばかす、くすみの改善だけでなく、ニキビ痕の赤み、赤ら顔、毛細血管拡張の治療としても効果が期待できます。またハリを出し、キメを整える効果もありますので、美肌を維持するための日々のお手入れの一環として定期的に受けていただけるのも最大の特徴です。
ウルトラセルQプラスとは切らないたるみ・リフトアップ治療で、HIFU(ハイフ)という技術を用いて治療します。そもそもHIFU(ハイフ)とは虫メガネのような原理を用いて、超音波の熱エネルギーをターゲットとする部分にスポット的に集中させる技術(高密度焦点式超音波(HIFU:ハイフ)テクノロジー)です。治療による創傷治癒過程でコラーゲンが再生されることで、たるみを引き上げる効果が期待できます。短時間で快適にリフトアップやたるみの改善、お顔の引締めに働きかけることができる「切らないリフトアップ・たるみ治療」です。
固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態である「プラズマ」をお顔に照射する治療です。NeoGen EVOによるプラズマ治療(プラズマフェイシャル)は、従来のレーザー治療や光治療とは全く異なり、肌の色に関係なく治療可能です。イオン化したプラズマが、ほかの物質と分子レベルで作用することで皮膚の生まれ変わり効果があり、ピーリング効果(肌のターンオーバーの促進)、皮脂分泌抑制、ニキビ菌の殺菌、肌のコラーゲン増生、老廃物の除去をするなど、肌に様々な効果をもたらします。
ハイドラフェイシャルは、渦巻き水流で肌表面や毛穴の奥の余分な皮脂・角質を吸引しながら徹底的に洗浄・除去し、同時に潤い補給まで行う最先端の美肌治療です。美容成分を含んだお薬と水を同時に使用し、肌の表面だけでなく、毛穴の奥まで不要な角質・角栓、皮脂だけを除去・クレンジングし、潤いを保ちながらくすみを改善し、みずみずしい肌を取り戻します。水流を利用するので肌への負担が少なく、施術後数分でお肌の状態が落ち着いたら、メイクも可能となります。
アートメイクとは、専用の針を用いて皮膚に直接色素を入れていく治療です。表皮〜真皮浅層にとどまった色素は皮膚表面を擦っても落ちないため、落ちないメイクとして幅広く知られるようになっています。
アートメイクは、一定の侵襲性が認められることや、医療従事者による安全性水準の確保がきわめて重要と考えられることから医療行為とされています。
当院では、皮膚科・美容皮膚科での経験が豊富な、アートメイク症例数日本随一のパイオニアナースがカウンセリングから施術までを担当いたします。
ニキビ痕と一言で言っても、様々な種類があり、それぞれ治療法が様々です。ニキビ痕とは、長年ニキビが治らない状態が続き、炎症を起こしてデコボコとした傷痕となったり、赤み・しみが残ってしまった状態です。ニキビ痕になってしまったらどうしようもないかというと、そんなことは決してありません。
当院では治療を諦めず、患者様ひとりひとりにあったニキビ痕の治療をご提案しております。
ダーマペン4は、12本の超極細針が付いたペン型の特殊な電動ニードルです。これを高速振動させながら肌に当てることによって微細な出血を起こし、創傷治癒の力によって、ニキビ痕・毛穴の改善を期待する治療方法です。
イオン導入とは、微弱な源流を利用し、有効成分を肌の深部まで届ける治療法です。ニキビや色素沈着、毛穴の開き・黒ずみ、肌の炎症など様々な肌トラブルに対して効果が期待できます。治療目的や肌状態に応じた薬剤・機能性基礎化粧品・レーザー治療などを併用することでさらに高い効果が期待できます。
エレクトロポレーションとは皮膚表面に電圧をかけることにより、細胞膜に微細な隙間を作り、そこから薬剤を導入する方法です。従来、注射などで直接皮下に投与しないと届かないとされていた高分子美容成分を皮膚の奥に浸透させることが可能になりました。その浸透力は、従来のイオン導入の20倍と言われています。
温熱効果により肌をリラックスさせ、美容成分が浸透しやすい状態にしその後さらに冷却することで毛穴も引き締めていきます。
当院で使用する導入剤は「リジェンスキンSRSマスク med」です。
成長因子やペプチド、ヒアルロン酸やヒト幹細胞等が配合されたものです。
そのままパックとしての使用ももちろん良いですが、さらに奥深くまでこれらの成分を浸透させられるのはエレクトロポレーションの強みです。
当院では、ピコシュアPicosure®というピコレーザーを用いて、タトゥーやアートメイクの除去を行っております。ターゲットとなる色素(刺青のインク)がレーザー光を吸収し、その色素を破壊します。
破壊された色素は免疫細胞によって取り除かれます。治療間隔は1か月から3か月ごとに複数回の治療が必要となります。治療回数は色素の量や深さ、カラーに含まれている成分(チタン・アルミニウム・亜鉛・鉛・銅など)で治療回数が異なります。
美容注射(点滴)は、体に良いと考えられる成分を、点滴によって、直接血管に注入することで、高濃度の薬剤成分を全身に無駄なく行き渡らせることで、内服薬より高い効果が期待できます。高濃度の成分を直接血管に注入するため、顔だけでなく全身の美肌を実現します。それぞれの目的に合わせた高濃度の成分を体内に直接届けるため、即効性のある効果が特徴です。
当院では、金属アレルギーに対応したチタン製ファーストピアスないしは樹脂製ピアスを使用して穴あけを行っております。適切なファーストピアスを用いることで、ケアはとても楽になり、施術後トラブルも減ります。
ピアスの穴あけは広く行われていますが、感染症などリスクなどある医療行為です。せっかくのピアスで肌トラブルを起こさないように、衛生的な医療機関での施術がおすすめです。
個人差はありますが痛みもほとんどなく、短時間でピアッシングが可能です。まだ開けていない方、増やしたい方も1箇所から可能です。
陥入爪は、爪が周囲の皮膚に食い込み、皮膚を傷つけて痛みを引き起こす状態です。一方、巻き爪は、爪が両側に向かって強く曲がっている状態で、通常は痛みを伴いません。陥入爪と巻き爪が同時に発生することもあり、混同されやすい点に注意が必要です。
状態によっては変形が進むこともありますので、ご心配なことがあればご相談ください。
当院ではソプラノアイス・プラチナム(Sopranoice PLATINUM)という治療機器を用いた脱毛を行っています。蓄熱脱毛®“SHR”方式を採用しており、従来のレーザーの半分以下の出力で繰り返し照射を行い、皮膚の下に熱を蓄積させて脱毛を行う方法です。
この技術は毛包周辺の温度を均等に上昇させ、幹細胞や成長因子にダメージを与えることで高い脱毛効果を発揮し、安全性が高く、さまざまな肌タイプに対応可能です。
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